2017年04月30日

続・理想現実ラジオ(90)「米ソ冷戦の歴史part2」

        

東西冷戦についての後半戦です。
ソ連はなぜ崩壊したのか、歴史に疎い小松Pがひたすら頭を悩ませます。

【今回のトーク内容】

 ◆目指せ、リアルカープ女子「加藤拓也選手」。
 ◆近況報告~東北旅と忘れ物~。
 ◆ベルリンの壁はどこにある?
 ◆キーマンはゴルバチョフとエリツィン。──等々

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2017年03月30日

続・理想現実ラジオ(89)「米ソ冷戦の歴史part1」

        

今年は国際政治を学びたいと宣言中の小松P。
20世紀の東西冷戦、アメリカとソビエトの対立について学びます。

【今回のトーク内容】

 ◆バック・トゥー・1982「おしん横綱」。
 ◆近況報告~『旧・裏理想現実Blog』終了のお知らせ~。
 ◆資本主義と社会主義。
 ◆米ソの代理戦争。──等々

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2017年02月28日

続・理想現実ラジオ(88)「カジノ文化との付き合い方」

        

ポーカー、ブラックジャック、バカラ、クラップス、ルーレット、スロットマシーン・・・・・・、世の中には様々なギャンブルがあります。
そしてそれらが一同に会する場所といえば、そう、カジノです。

刑法で賭博が禁止されているため、今現在、日本にカジノはありません。
その手の賭け事を楽しみたい場合は、海外へ行くしかない。

しかし昨年、統合型リゾート施設(IR)整備推進法──いわゆるカジノ解禁法が成立したことで、風向きが変わってきました。
近い将来、日本にもカジノがオープンする気配。

子供の頃、競馬場の近くに住んでいた影響からか、ギャンブルについては一家言持っている小松P。
“国産カジノ”の是非について考えます。

【今回のトーク内容】

 ◆バック・トゥー・1982「沖縄返還から10年」。
 ◆近況報告~誕生日の石狩鍋パーティー~。
 ◆小松愛のギャンブル歴。
 ◆カジノ解禁のメリットとデメリット。──等々

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2017年01月31日

続・理想現実ラジオ(87)「プーチン大統領はなぜ遅刻するのか?」



昨年末、安倍総理とプーチン大統領が話し合いを持ちました。
いわゆる日露首脳会談です。

普段、この手の話題はほぼスルーな小松Pから、「あれは、どういうことだったんですか?」という質問を稽古場で頂戴しました。

“あれ”とは、プーチン大統領の遅刻騒動。
国際的な話し合いの場にあえて遅刻するということは、それなりの裏があるだろう、と。その裏が知りたい、と。

これは興味深いと思い、「続・理想現実ラジオで探究するのはどうですか?」と提案したところ、GOサインが出ました。

国際政治に興味が湧き始めた小松Pが、素人目線で日露関係に斬り込みます。

【今回のトーク内容】

 ◆バック・トゥー・1982「ローマ法王、イギリスへ」。
 ◆近況報告~2016年の噛み率~。
 ◆日本とロシアの外交史。
 ◆トランプ政権誕生の影響。──等々

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2016年12月31日

続・理想現実ラジオ(86)「小松式時間管理術」

        

ビジネス書、もしくは自己啓発書の売れ筋ランキングを調べると、『時間管理』系の書籍がちょこちょことランクインしています。

そのことがキッカケで、当番組の今後のテーマ候補に(さほど深く考えないまま)時間管理術を提案してみたところ、小松Pから「是非やりたい。興味があります」との返答を頂戴し、今日に至りました。

皆さんも薄々は気付いているかもしれませんが、小松Pは時間管理に苦手意識を持っています。

何時までにどこどこへ行くつもりで、そうなるように行動しているのに、なぜか遅れてしまう。
今夜はこれをやろうと決めて、さっきまでは覚えていたのに、気が付けば何もせずに熟睡モード。

そういう自分を変えるためにも、時間管理術を学びたいそうです。

ただしこの件に関して、私(=座付き作家の猪本)は小松Pと違う見解を持っています。
番組中も、ちょっとしたちゃぶ台返しにチャレンジしました。

果たして小松Pは、自分なりの時間管理術をマスターできるのでしょうか?

【今回のトーク内容】

 ◆バック・トゥー・1982「注目の映画」。
 ◆近況報告~今年の続・理想現実ラジオを振り返る~。
 ◆年々だらしなくなっていく?
 ◆スケジュールを管理する猪本流のアプローチ。──等々

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2016年12月10日

続・理想現実ラジオ(85)「過労死を回避する生き方」

        

過労自殺という悲劇を生み出してしまった電通の職場環境が問題になっています。

常軌を逸した長時間労働が常態化していたことで、電通は過去に2回も労基署から是正勧告を受けています。
それにも関わらず状況は改善されず、ついには労働基準法違反による家宅捜査へ。

人が健康的に働くためにはある程度の休息が必要です。
それなのに、なぜそんな当たり前のことが蔑ろにされてしまったのでしょう?

このニュースに触れた時、小松Pは強い憤りを覚えたそうです。
「こんな働き方はありえない!」、と

過酷な労働環境に追い込まれた時、我々はどう動くべきなのか?
報道されている情報を頼りに、理想現実なりの分析を試みます。

【今回のトーク内容】

 ◆目指せ、リアルカープ女子「この頃のトピックス」。
 ◆近況報告~なるべく行きたくない場所~。
 ◆電通の鬼十則。
 ◆辞めることは、負けることではない。──等々

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2016年11月04日

続・理想現実ラジオ(84)「小松式演技プラン発想術」

        

先月末に配信する予定だった当番組ですが、諸々の事情で今日になってしまいました。申し訳ありません。

理想現実では演技術探究会と称して、週2回のペースで演技の稽古を続けています。
特に最近は、『一本のシナリオを、様々なプランで表現する』という課題に集中していまして、これが小松Pをなかなかに悩ませている模様。

ひとつふたつの演技プランならすぐに出せます。
しかし3つ目4つ目となると、頭がだんだんオーバーヒートしてきて……。

役者に限らず、表現芸術を志す者にとって、“発想力”とは是非とも仲良くしたいところ。
演技プランをより多く発想する術について、役者及び演出家の立場からいろいろと探ります。

演劇プロデュース・ユニットでありながら、ポッドキャスティングではあまり演技の話をしない我々。
果たして、実りあるトークに発展するのでしょうか?

【今回のトーク内容】

 ◆バック・トゥー・1982「フォークランド紛争」。
 ◆近況報告~日本一は北海道日本ハムファイターズ~。
 ◆小松愛にとっての演技プランとは?
 ◆キャラクターの履歴書。──等々

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2016年09月29日

続・理想現実ラジオ(83)「アメリカ大統領選を外から眺める」

        

アメリカの新しい大統領がまもなく決まります。

政治家としての実績をアピールし続ける民主党候補のヒラリー・クリントン氏。
当初は泡沫候補と揶揄されながらも、本選挙まで生き残った共和党候補のドナルド・トランプ氏。

最後に笑うのは果たして……?

オバマ大統領を高く評価していた影響でしょうか、米国の次なるリーダーについては小松Pも興味があるようで、今回はこのテーマを勉強することになりました。

ただし皆さんもご存知と通り、米大統領の選挙制度はとにかくややこしい。
今回1回ですべてを理解するのは難しいとの判断から、かなり簡略化した内容になっています。
大統領選マニアの方々には物足りないかもしれませんが、その点、ご了承くださいませ。

なお、お休みしてしまった今月分の『小松愛の独り言~18日ルール編~』について、強引な帳尻合わせも試みました。

お時間ございましたら、是非チェックしてみてください。

【今回のトーク内容】

 ◆目指せ、リアルカープ女子「セントラルリーグ制覇!」。
 ◆近況報告~緊急18日ルール~。
 ◆アメリカ大統領選の難解さ。
 ◆大きな政府と小さな政府。──等々

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2016年08月25日

続・理想現実ラジオ(82)「小松式憲法改正論」

        

“開かずの扉”だった憲法改正が現実味を帯びてきました。
改憲に並々ならぬ意欲を見せる安倍総理ですし、意外と早く発議まで辿りつく可能性も……。

先に申し上げておきますと、小松Pは改憲そのものには必ずしも反対ではありません。

しかしそのイニシアティブを握るのが安倍政権だと思うと、頭の中で警報が鳴り響くそうです。
将来的に、何か良からぬことが起きるのではないか、と。

その不安を少しでも払拭すべく、自民党の改憲草案をチェックしながら、懸案事項を整理することにしました。
問題点が見えれば、対策も立てやすくなりますからね。

「現行憲法はGHQから押しつけられたもの。早急に改憲すべし!」から「日本の憲法は今がベスト。一言一句変えるべきではない」まで、憲法改正をめぐっては様々な主張があります。

それらの議論も参考にしながら、理想現実なりの“扉”を探ります。

【今回のトーク内容】

 ◆バック・トゥー・1982「カード公衆電話」。
 ◆近況報告~おもてなし花火大会~。
 ◆仲の悪い家族は日本で暮らせない?
 ◆憲法第9条の矛盾。──等々

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2016年07月30日

続・理想現実ラジオ(81)「あきらめない年の重ね方」

        

超高齢化社会へ突入しつつある日本にとって、認知症とどう向き合うかは喫緊の課題です。

そんな中、認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)に注目が集まっています。
MCIを早期に発見し、適切な対応をすれば、認知症予備群から回復することも充分可能なんだそうです。

それならば国を挙げてMCI検査に力を入れ、一人でも多くのお年寄りに元気な生活を維持してもらいたい。認知症予防を促進し、少子高齢化の問題にしっかり対応していきたい。

この、しごくまっとうな意見に、大きな落とし穴が隠されていると小松Pは指摘します。それはつまり、“御本人の気持ち”という当たり前のキーワード。

93歳を迎えた御祖母様を尊敬してやまない小松愛が、超高齢化社会を迎え入れるための心構えを模索します。

【今回のトーク内容】

 ◆目指せ、リアルカープ女子「カープ、優勝決定?」。
 ◆近況報告~アキレス腱の痛み~。
 ◆MCIとは何か?
 ◆本人をその気にさせるのが一番難しい。──等々

posted by 理想現実 at 22:16| 続・理想現実ラジオ | 更新情報をチェックする